山へサンショウウオ探し

去年、4月の中旬にチクシブチサンショウウオの親を何匹も発見できた山の源流へ行ってきました。メンバーは5人。どうせ行くなら人数が多い方がいいですからね。
この付近の沢に入るのは今回が7回目。
春は産卵のために夜の川の中で待ち伏せしているので成熟個体を見つけやすいので、時間は夜。時期はまだ3月なのでちょっと早めですけど、見つかる可能性は十分あるので行ってきました。
果たして見つかるのか?

到着したころはすっかり真っ暗。沢の中をチェックしながら遡るけど親は見つからず・・・。以前は去年の四月は次々と発見できたけど、まだ少し早かったみたい。
途中でひとりが幼生を捕獲。去年上陸しそこねた越冬幼生と言われる個体。落ち葉とかの陰で隠れながら生活しているようだ。

九州の小型サンショウウオの一種、ベッコウサンショウウオは越冬幼生が多く年中幼生が見られる。複数回冬を越す個体もいるそう。
この沢は夏にはたくさんの幼生がいたけけど、今回はかなり少なかったのでチクシブチの越冬幼生はベッコウと比べるととても少ない。ほとんどが秋くらいに上陸するのだろう。
更に進むけど親を見つけられないまま、行き止まりの滝に到着。
帰りももちろん探しながら下る。

そして一人が幼体を発見。水中ではなく陸上の石やら落ち葉の下に居たそうだ。魚で優秀な人はサンショウウオでも優秀なのですね。上陸個体が見れて一安心。
自分も朽ち木や石の下、落ち葉もさがしていたけど見つからなかった。やる気と運が必要。ポイントを絞ってじっくりと探すのもいいのかもしれない。いわゆるサンショウウオ掘る行為。
まとめ

3月に福岡の山奥に流水性サンショウウオ探しに行ってきた話題でした。
今回は家族以外の同行者がいて楽しくサンショウウオ探しができました。理想を言えば次々と大きな親個体見つけてワーワー言いながら滝まで登りたかったけどそれは叶いませんでした。
あと、ゴールの滝つぼに前に見たヒキガエルいたら胸熱だなとおもってたけど、ヒキガエルの雰囲気無しでした。
帰りの車内は怪談話とかで盛り上がって、夜のサンショウオ探しはまずまずの成功でしたとさ。可能なら4月にまた行きたい。



