ウェーダー(胴長)の穴あき補修の方法。アクアシールとゴリラテープで万全。

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お魚ガチが書きました
すまら

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
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ウェーダーに穴が開いた。泣くにはまだ早い。

胴長
これが胴長、ウェーダーともいう
大事なウェーダー(胴長)に穴が。。。

愛用のウェーダーはアマゾンで買った安物ですが、膝に穴がいてしまいました。少しずつだけど水が入ってきて長靴の中に水が溜まるようになってしまいました。
ウェーダーの中が濡れると、臭くなります。そう、臭くなるんです。

これ以上被害を広げないために、わずかな破れでも補修しましょう。

胸近くならともかく、腰より下にピンホールでも穴が開くと急に使えない胴長になってしまいます

遠征などするときは補修テープがあると安心です。

ウェーダーに穴が開く原因

穴や破れの原因

  • トゲのある植物や枝に引っかかって穴が開く
  • アスファルトやコンクリートと擦れて膝部分に傷が入る
  • 初期不良
  • 接合部分が剥がれる、靴と布地の接続部分に大きな力がかからないように気をつける。履くとき無理に引っ張らない。
  • 経年劣化-使い終わったら洗って乾かす。直射日光の当たる所で保管しない。
  • 氷などで切る
  • エイのとげに刺される

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補修して使ってこそガサガサマスター

アクアシール
アクアシールはアウトドア用品の接着剤の定番

穴が開いたと言ってめげずに補修しましょう。ウェーダーの補修は基本的には裏側から行います。その理由は表側は撥水素材でテープや接着がやり難いですが、裏側はPVCで塩化ビニールというプラスチックのような素材のために強力に接着しやすいからです。

ピンホールなら接着剤で塞ぐだけです。ウェーダーには補修布がついていますが、ピンホールなら接着剤だけでできます。簡単そうですが、どの接着剤を使うかが重要。

いろいろ、適した接着剤があるのですが定番の王道はアクアシールです。自分も色なものを補修していますが、使いやすいし長持ちするし、超絶にお勧めです。ウェットスーツ生地(ネオプレン)の補修も得意です。長靴部分も外側から補修できます。

アウトドア用ですので耐久性も抜群です。

アクアシールの特徴

アクアシールは普通の接着剤のようにパッチなども接着出来ますが、パテのように塗るだけでも使えます。ホットボンドとかに近い感じ。接着剤だけ盛ってokなんです。

非常に柔軟性のある接着剤で耐久性も高いです。この接着剤で様々なものを補修しているのですが、今まで剥がれたことが有りません。

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それでは補修してみましょう

裏側からみるとバッチり穴。

補修は簡単です、裏側から大豆サイズくらいの薬剤をつけて乾かすだけ。

アクアシールは乾かすのに10時間かかります。特別に難しいことはないのですが、汚れ落としと脱脂は行ってください。アルコールなど拭くだけ。

ピンホールなら大豆くらいの薬剤を乗せるだけ。

裏側からメッシュを少し破り薬剤を乗せました。10時間以上待ちます。メッシュがつかない様に。年度は高いですが、薬剤が垂れてくるので水平に置いておきましょう

アクアシールは冷凍して保管

アクアシールの利点の一つが、冷凍でいつまでも保存できることです。普通の接着剤は長期保存すると固まって使えなくなりますが、アクアシールはジップロックに入れて冷凍庫に入れれば半永久的に保存できます。

再び使う時はお湯で戻せば柔らかくなります。この特性のおかげでとても使いやすい接着剤です。

アクアシール以外だとウレタン系接着剤を使う

小さいのが付属していた接着剤。5gなので大きな傷には足りない。

アクアシール以外ならウレタン系と言われるものを使います。実績が多いのはPANDO(パンドー)のやつです。量があるので船周りの部品修理などで使われます。

胴長には接着剤も付属している商品もあります。

表側はゴリラテープで守る

ぐへへ。笑いが出るほど強力な万能テープ。それがゴリラテープ。

注:ゴリラテープが付きにくい胴長もあります。あくまで応急処置用です。

接着剤補修では裏側だけでも機能しますが、表側をゴリラテープで塞ぎました。裏側だけだと、水圧により負荷がかかるので表からも何かしらやった方がイイでしょう。表もアクアシールでもokですが、ゴリラテープを貼りました。

このテープはまぁ凄いテープです。ゴリラテープの特徴はその柔軟さ。そして屋外の長時間に耐えるよう、耐熱、耐湿、耐太陽光線なのです。そこらのテープとは違います。実際普通に売っているテープとは雰囲気が違う。柔らかくて伸びる。ブチルゴム的な?ようわからんけど。

豪快に手でちぎって貼るだけ。お手軽。理想は角を切って剥がれにくくすることですが、切る間にどうしても接着面に触ってしまうので難しいです。角を切るなら四隅だけ浮かせて貼り、胴長に張り付けた後に四隅をよく切れるハサミで切りましょう。

※高温になると接着力が落ちます。

ゴリラテープは水に強い。

ゴリラテープは強力接着と伸びる性質で様々なものに接着出来ます。空気や水も完全シャットアウト。

剥がれない限り運が良ければ数年はもつはずです。剥がれてきたらまた貼ればいいだけのこと。とわいえ、剥ごうと思えばペロッと剥げます。撥水素材だと接着が弱くなるのです。可能な限り貼ったら圧着しましょう。一晩重しや、クランプで挟むと接着力が増します

胴長 補修
半年後もテープは強力。がっちり胴長と一体化している。へばりついた感じ。

↑なぜか濡れていても接着可能。マジックみたい。

胴長を使っているとなじ所がスレてボロくなります。破れそうなら事前にゴリラテープで守っておくことも可能です。傷みやすいのは靴との接着部分の特に前側、膝です。

いざ使おうとしたら大きな傷。一体いつ切れたか不明。ゴリラテープを持っていたので貼り付けたけど30分ほどで剥がれてきた。撥水性が強い新しめの胴長だと剥がれる。応急的には使えないことないかなぁ。
応急的には使えるけどゴリラテープも万全じゃないのが判明。どのみちこのような大きな傷は当て布をして接着剤コースです。

大きな傷の補修

ほとんどの胴長には補修用の当て布と接着剤が付着している。

大きな切り傷の場合は、胴長付属の当て布を当てて接着。裏側からも盛る。これでよほどひどくない限り接着できるはずです。アイロンタイプは接着出来ないはずです。

接着のコツは数日はクランプで挟んで強力に押し付けること。クランプはぜひ用意したい。最低でも10時間は必要です。

当て布を接着したらクランプで挟もう

まとめ

ウェーダーって消耗品です。

上手く補修すれば二倍が長持ちします。ゴリラテープとアクアシールで補修。面倒ならゴリラテープだけでもokです。剥がれたら貼ればいいだけ。
アクアシールは1年以上経つと僅かに水がしみこみ始める時もありますが、ゴリラテープと合わせれば剥がれない限り機能します。

レッツ、ガサガサ。