黒ひげゴケだらけの流木を漂白しようと思ったが・・・

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流木が黒ひげゴケまみれ。

冬場なのでタナゴ水槽の水替えを控えていたら、黒ひげゴケだらけになりました。このコケは非常に厄介者なので、減らすのが大変。

これは流木丸ごと漂白するしかないなと思って引き揚げてみました。

引き揚げたら何かよくわからない物体。とにかく真っ黒。流木にウィローモスが活着し、その上にどろどろの黒ひげゴケが乗っかっているんです。

さぁて、これらのコケとウィローモスを剥がしてみました。

あっけないほど簡単に分離しました。流木部分のウィローモスが出現。予想では流木そのものにも黒ひげゴケがついていると思っていましたが、ほとんど無い。

これは朗報、漂白する必要はとりあえずなさそうだ。分離したよけいなモスとコケを捨てるだけ。

水槽に戻すと一気にすっきりしました。

見た目が残念過ぎますが、時間が経てばマシになるでしょう。今度水替え+掃除をする予定なのでその時にまた見た目を整えようと思います。

今回は、黒ひげゴケまみれの流木だったけど、簡単にはがれて漂白の必要が無かったという話題でした。

直接流木にコケが活着している場合は、金属ブラシで擦るか漂白で落とせます