山奥へ行ってきました

この沢にまた行ってきました。
繁殖個体が見れずに消化不良だったのでいってきました。本当はもっと早く行くつもりだったのですが、雨が多くて4月下旬となりました。数日前も雨が降って山の沢は水が多め。夏と比べると3倍くらい違いました。
いざ探索開始

サンショウウオを探しながら沢を登っていきます。全体的な水量的には胴長が欲しくなるくらい。転んだりしても安心なので特に暑くない限り胴長が良いのかも。なんだかんだ濡れないし服が汚れないですからね。
水量が少し多いだけであまり探すポイントが無い。ポイントが絞れない感じ。まぁそのうち見つかるだろうと歩きつづけるけど、全然いない。日が完全に落ちたら去年みたいに見つかるだろうとおもってたけど、ゼロ匹のまま終点へ。


帰りも探す


山野草の群落や天然ワサビを見ながら下る。浮石や木をひっくり返して探す(元に戻す)。うーん。何も見つからない。時々ムカデやサワガニが見つかるくらい。サワガニがまだ土の中ということは、気温的にはまだ低いって感じ?
沢の中を見るだけでなく、朽ち木や石をひっくり返して戻したり、落ち葉が溜まったところで少し掘る「ウオホリ」もやりながら降りていく。前回は幼体を一匹見つけた方法だけど、今日は成果なし。

するとここで発見。浅い所にいた。


チクシブチサンショウウオの成体。若干小さめ。
繁殖に遅れたのか、それともこれからなのか。他の個体は何処?捕まえる時は逃げようと必死だったけど、いざ捕まえると大人しい。撮影後沢に放つと無理やり石に頭ねじ込むばかりで全然隠れていない。
なんかいい。今年も大人が見れて嬉しかった。
こんな山奥まで来て一匹も見つからなかったら嫌だなぁと思いつつ、サンショウウオ探しはそういうもんだし、それでもまあいいかと思ってたら見れた。
飼育可能な種ですが、サンショウウオの成熟個体の持ち帰りは個人的にはご法度。なぜなら、サンショウオ飼育の面白さってせっせと餌をあげて徐々に大きくすることだと思うから。成熟個体だとそもそも年齢がわからないし、年齢によってはすぐ寿命きますから。
幼生か幼体なら個体数見て持ち帰り飼育もアリかなとは思います。
源流のダイヤモンド探しともいわれる、流水性小型サンショウウオ探し。楽しかったです。

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