湿地帯ビオトープ
我が家の庭にはトロ箱タイプの湿地帯ビオトープがあるのですが、小さくて物足りないのでシート式の池をやっとつくりました。
大きさは3.5m*2mです。
参考にしたのはオイカワ丸先生の湿地帯ビオトープの本。
動植物が流出しにくい場所にシートで池を作ります。何もいれないビオトープにするか悩んだのですが、近くにわずかに残るエコトーンのある川にアサザ等があるのでそれを入れてみます。
穴掘ってシートを敷くだけ






池のサイズは3.5m×2mくらいです。深さは最大50cm。
その後の経過













まとめ
画像には撮っていませんが、以下が6月の穴掘りから7月初めに確認した生き物です。
何か面白いことが起きたらまた記事にします。湿地帯ビオトープの本を持ってない人は買いましょう。ビオトープに来そうな生物植物図鑑もついています。
池のシートは0.3mm-0.5mmを購入した方がイイでしょう。事前にサイズを計って大きめを購入することになります。
- ムクドリ
- ハチの仲間 泥で巣を作る
- タヌキ?
- ツチガエル
- マルガムシ
- アメンボ
- トンボ
- モノアライガイ
- オケラ
ちなみに近所のエコトーンの植物をみてみました


ゴキヅル - Wikipedia

マコモ - Wikipedia


ヤナギタデ - Wikipedia


セリ - Wikipedia
すべて?を付けておけばとりあえずok