アイランドシティ中央公園、有料温室ぐりんぐりんの水槽

この記事は約 2 分で読めます。投稿から 2年。最終更新から 1年経過。
作成に約 30 分かかりました。
大きな杉
お魚ガチが書きました
歩き方

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
このブログはAmazon他のサービスを通じて収入を得ています。

歩き方をフォローする
広告が飛び跳ねます

アイランドシティ中央公園のグリングリンという温室

アイランドシティ入り口の看板。完全に人がデザインして作った公園。

福岡市の人工島にあるアイランドシティ中央公園に行ってきました。

ここには有料の温室があり、マレーシアの熱帯の植物を見ることができます。さらに、チョウがひらひら飛んでいるのが特徴で、オオゴマダラなどが飛んでいます。

チョウはさなぎが金色で入り口近くにそのまま生体が集められており、運が良ければ羽化の様子なども観察できます。

入場料が必要で大人は100円、子供は50円です。小さな植物園というかんじで、まぁ早い人は10分くらいで見終われます。時間つぶしに入る感じの施設です。

オオゴマダラのさなぎは金色
大きい蝶がひらひら飛んでいる
広告が飛び跳ねます

魚の展示も少しだけ

有料の温室は二棟あり、奥に水槽がいくつか並んでいます。イベントスペースと植物があれこれ置かれている感じ。サブ温室って感じです。
その温室の一角に水槽が4個並んでおかれています。

見事なグッピー水槽。稚魚がたくさん泳いでいてミナミヌマエビもたくさん入っていた。水槽サイズは180㎝かな?
日淡水槽、説明にはメダカ、ニッポンバラタナゴ、アブラボテ、イトモロコと書かれている

われらが日本淡水魚水槽もありました。水量を半分くらいにした熱帯的なレイアウト。

日淡水槽のアブラボテ。イトモロコと書かれていたが、カワバタモロコとタカハヤっぽいのがいた。
メダカと思ったらグッピーだった。温室なので無加温でもいけるっぽい。

熱帯魚の温室もあると書かれていて、興奮しなが弟君が温室に入っていたのですが、水槽は4個で少なかったです。
魚目当てで行くとガッカリしますね。
グッピーはたくさん繁殖してました。

広告が飛び跳ねます

場所

アイランドシティーは通過だけする人も多いと思います。今回、公園と温室が気になっていってみました。わざわざ行く場所ではないですが、家族で半日くらいは外の遊具や池の周りで過ごせるスポットです。
まぁ、魚好きはその奥にマリンワールドがありますからね。今度行きたいです。

アイランドシティーにはビオトープもあります。

アイランドシティ中央公園 | みどりと共存し合う都市型公園|福岡市東区
福岡市東区にある「アイランドシティ中央公園」の公式サイトです。水とみどりに囲まれた、島の真ん中に位置する広大な都市公園。敷地内にある体験学習施設「ぐりんぐりん」では、亜熱帯の植生展示や、イベントも開催...