小学一年生の弟が購入
中学一年生のヘコトリです。もうすぐ2020年が終わります。おばあちゃんにクリスマスにおかねをもらったので、お気に入りのアクアショップへ行ってきました。以前は、チャリで駅まで行って電車で行っていたんですが、歩く距離が長いので「連れてってー」と幼稚園児バリにごねて車でのせていってもらいました。
自分は生体を買いたかったのですが、珍しくついてきた弟君。彼の口癖は「俺は水草が好きなんよねー」、先日もコケ取りに渓谷に行ってました。小1にしてコケの判別ができ、これはどこにでもある、これは珍しいくらいの判別ができる一年生。岩の種類もよく知っており、授業でこれは熔岩石とか言い当てて先生にビックリされたたらしく、通知表にもそのエピソードが書かれていました。
そんな小学一年生の弟でも買える水槽、それがキュービーワイドです。
これ買いたいというので、安いから良いね!と購入したGEXのキュービーワイド。
アマゾンでは1800円くらいで売られていますが、880円で売られていたのです!!!人気無いのかな(汗)
GEXキュービーワイドは幅21㎝、奥行10㎝、高さ11㎝、水量は1.7リットルになります。
蓋に専用の突起があり、キュービーワイドや半分サイズのキュービーを重ねおきすることが可能な面白い製品です。
おしゃれな小型水槽に密閉率の高い蓋と、バックスクリーンまで付属していました。安いけどガラス水槽なので普通に綺麗。
生体はベタ飼育を想定されていますが、水量が長期飼育には心もとないのです。しかし、蓋が密閉タイプだからギリギリまで水を入れても飛び出しにくいのはいいかも。ヒーター等を通す穴もあけることができます。小型水槽としては値段を考えると面白い。理想は生体は少なめにしたほうがいいでしょうね。ベタじゃなくて赤ヒレを一匹入れるのがいいんじゃないかと。それかミナミヌマエビ。
今回は弟は生体よりも水草が好きなので一緒に購入したわび草をレイアウトしてご満足の様子。コケや水草が好きでADAのアマゾンみたいなレイアウトにあこがれています。
さっそく弟がレイアウトしたキュービーワイドがこちら
床材はスドーのボトムサンド、わび草の種類はニードルリーフ・ルドヴィジアです。水上用としても展開できるのでこのような浅いレイアウトには適しています。Co2を添加すると葉が赤くなります。
日光を確保するためにライトも付けました。コトブキのエコスポットフリーを使いましたが、小さする水槽には大きすぎるのでラキューという組み立て玩具で土台を作りスタンドとしました。
水中葉は細く、水上葉は丸くなるのでその変化も楽しいですよ。
生体は入れないらしいです。
石は気孔石です。色のレイアウトさえ合うならとても使いやすい石で細かい穴に水草を根付かせることが可能です。