九州の流水性小型サンショウウオ、ブチサンショウウオ飼育の様子

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お魚ガチが書きました
歩き方

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
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うちのブチサンショウウオ

ブチサンショウウオは佐賀県と福岡県の一部の山域にだけいる小型サンショウウオです。シーボルトが江戸時代に報告したサンショウウオで長年タイプ産地が不明となっていましたが、2007年に遺伝子検査で長崎県多良岳産と判明しました。

以前、山でみつけた幼体一匹を飼育しています。販売はできませんが、飼育は可能な種類です。この個体は倒木をひっくり返したところにいました。

2年ほど経過して成体サイズにまで大きくなっています。

ブチサンショウウオを探しに山へ。産卵の時期は出会いやすい。
ブチサンショウウオというサンショウウオ注:背びれはサンショウウオにはありません最近、カスミ、チクシブチ、コガタブチと見つけてきました。他に我が家の行動範囲で見つけることが可能なサンショウウオにはブチサ...
ブチサンショウウオ – WEB両爬図鑑
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飼育環境、手作り隠れ家いいよ

ミズゴケにも時々隠れる。隠れ家が二か所あると移動するので隠れる場所は複数ある方がいい。

ダイソーの「虫かご大」に入れています。赤玉土、ミズゴケ、隠れ家です。ブチサンショウウオは土器に隠れてい居ます。ほぼ9割は隠れています。

この隠れ家は粘土を自分で焼いて作った物です。適当に家にあるもので代用もできますが、自分で作るのもおススメです。小さすぎず、大きすぎずなのを作りましょう。焼き物だと湿度調整できるので適しているはずですが、カビが生えるときもあるので注意します。カビを見たらすぐにタワシで落としましょう。

粘土が自分で探せない人は野焼き粘土という市販品で作れます。数日乾かして焚火で焼きます。割れたりして失敗する可能性もありますが、割れても使えるのが隠れ家の良い所。

プラケースだと鑑賞には不向きなんですが、軽いのが利点。そのまま外に持ち出して直接ダンゴムシ揚げたり、テーブルの上に置いて餌ヤリしたりが楽しめます。

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ブチサンショウウオの餌

模様的にはまだ亜成体?

一年ほどはダンゴムシなどの生餌しか食べなかったのですが、いつの間にかレプトミンをパクパク食べる様になりました。だいぶ餌やりが楽になりました。

レプトミンを1・2日に一回三粒ほど与えています。濡らしたレプトミンをピンセットに押し付けてくつつけて目の前でゆらすと一瞬で食べます。

さらに追加で週に二回ほど虫やミミズを食べさせています。夏場は庭にダンゴムシが大量にいたので3・4匹与えていました。ハサミムシやゲジゲジ、ナメクジも食べます。ナメクジを食べさせるときはフレーク状のメダカの餌をまぶしてあげます。ミミズはあまり大きいと逃げるのでお手頃サイズのを与えてます。

冷凍アカムシは食べません。

日々の管理

フンを見つけた時はすぐに捨てます。時間がたつと溶けてドロドロになるので。
ミズゴケを寒い日は布団代わりにする?レプトミンを咥えている。

チクシブチは流水性ですが成体はほとんど陸上で生活します。

赤玉土より僅かに下くらいの水位で維持しています。冬は乾燥しやすいので注意が必要です。掃除は糞を直接排除することと、水を大きめのスポイドで吸い取って新しい水にすることで行っています。土とミズゴケは1-2カ月で全取り換えです。

冬はリビングで維持していますが、問題は夏です。夏場は保冷剤をケースの上に置いています。ブチは九州ですし、さほど高い所にいるわけではないので25度を超えなければ大丈夫でしょう。

食欲は旺盛で食べさせようと思えばほぼ毎日食べます。大好きなのはミミズです。今後予定としてはコケなどでレイアウトして飼いたいのですが、管理は大変になるだろうから迷っています。

以上、うちの流水性ブチサンショウウオの飼育情報でした

手作り隠れ家がお気に入り
  • プラケース
  • 赤玉土とミズゴケ、隠れ家
  • 餌はレプトミンとミミズと虫、ピンセットで。
  • 隠れ家は自作の土器
  • 夏場は保冷材で維持
  • ブチサンショウオちゃんかわいい。
  • ヤマグチサンショウウオと違い、ケース内でほぼ動かない。