底面フィルターと外掛け連結水槽を大掃除、汚れが想像以上だった

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お魚ガチが書きました
歩き方

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
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底面フィルターと外掛け連結30㎝キューブ

30㎝キューブ水槽の金魚水槽。生体は金魚一匹とイシマキガイのみ。この琉金は5歳くらいでヒレの大きさを含めると15cm以上あります。

この水槽はGEXの外掛けと底面フィルターを連結させているのですが、1年経つので水槽を下ろして大掃除しようと思います。水換えは3カ月に一度1/2で維持している水槽です。外掛けの濾材は付属の薄いスポンジと自作ウールマットの切れ端のみ。

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1年たったので床材掃除

水を抜きます。

金魚と2/3の水を大きめのバケツに入れ替えます。飼育水は再利用するので捨てません。水抜きはGEXのお掃除ホースで行いました。この段階では床材を掃除する必要はないので水だけ抜きます。

底面フィルタ部分に小さな床材の破片が落ち込んでいました。そしてその隙間にも汚れが詰まっています。エアリフト方式だと水流が弱いのでほとんど底面フィルターのボックス内には汚れはたまらないのですが、外掛けと連結ししていると力が強いので汚れが溜まりやすいようです。
ボックスを敷き詰めて床材を敷きなおします。かなり綺麗になりました。

床材を洗ったら保管しておいた飼育水の2/3と生体を元に戻します。この時フィルター掃除などは行わないようにします。

なぜなら、大掃除で綺麗にしすぎると水槽の環境が大変化してリセットされて再び水を立ち上げることになってしまうからです。失敗すると白濁りが発生し、金魚ですら死んでしまいます。

白濁りは怖いので大掃除の時は気をつけてください。

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綺麗すっきり、白濁りも無し

今回連結した底面フィルターを大掃除しましたが、流量が強い分底面ボックス内が汚れていました。直前に、エアリフト方式を大掃除したんですが、拍子抜けするほど汚れが溜まっていませんでした。水流が弱いからボックス内までには汚れが入り込まないんでしょうね。