荒尾干潟は広大
荒尾干潟は有明海の干潟でも泥ではなく砂礫の干潟です。大潮の時は1㎞以上歩けます。他の干潟と違い、歩きやすいのが特徴。砂礫が主ですし、砂礫も泥も無い岩盤地帯もアリます。泥が浅い理由はこのあたりは有明海の反時計回りの潮流が強いからです。泥は流されて佐賀や長崎方面に溜まります。
観察センターもあり、無料で見学できます。開館時間中は水道が使えるので水で洗い流せるのがありがたいです。九州の生き物好きにはマストなスポット。開館時間は9時から17時。駐車場もあります。
荒尾干潟水鳥・湿地センター
荒尾干潟水鳥・湿地センター - 「いいね!」497件 · 43人が話題にしています - 2019年8月10日に開館した荒尾干潟水鳥・湿地センターの関連情報や、ラムサ
風景写真
今回見つけた生き物
荒尾干潟の楽しみ方
まず、干潮の時間を調べましょう。その一時間くらいから干潟に入ります。なるべく大潮か中潮の時がいいですね。
月が大きい時や逆に小さい時(新月)あたりが、潮が大きく引きます。ま、荒尾干潟は広大で小潮でも十分なほど潮はひきます。
干潮と満潮は海天気.comでいつも調べています。潮のグラフが見やすいからです。
今回は7月ですが、日差しは強い物の水辺だからそこまで暑くは無かったです。気持ちよく干潟散策が出来ました。
次に行くときは、椅子やタープ持って行って干潟のど真ん中でくつろごうかなと思っています。実現するのか?
しかしながら思うことは、数十年前は今日の100倍くらい生き物がいたんだろうなぁと・・・。確かにカニや貝は多かったけど、ウジャウジャはいなかった。
荒尾干潟のピンポイント天気予報|海天気.jp
荒尾干潟(熊本県)の釣りやサーフィン、潮干狩りなどで参考となる潮汐データをわかりやすいグラフ表示した潮見表!その他3時間、1時間ごとの天気情報&風向風速&気温予報や10日間予報。波浪・海水温などの海洋...
荒尾干潟資料
https://kyushu.env.go.jp/to_2014/data/0526aa.pdf
https://www.city.arao.lg.jp/fs/1/9/9/9/3//____________web.pdf