水槽の照明用のタイマーはシンプルなのがおススメ、ズバリこれ

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お魚ガチが書きました
歩き方

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
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水槽の照明はタイマーで制御するのが楽

LED照明をタイマーで制御している日本淡水魚水槽

我が家にはタイマー制御の水槽とタイマー無しがあるのですが、断然タイマーを使いたいと思っています。

だって、その方が楽だし。つけたり消したりの煩わしさがありません。それに、水槽の中の生体も決まったリズムの方が絶対に良いです。だって、朝照明がついたり、昼ついたり日によって変わったら人間も嫌でしょう。他の家族も、照明消して無いよーとか気遣わせて迷惑をかけますからさっさとタイマー付けるのが吉。

LED照明を設置したらさっさっとタイマー付けちゃいましょう。水槽が隣り合わせの場合は一つのタイマーでどちらも稼働させることもできます。

タイマーそのものの消費電力は僅かなので、なるべく照明う設置とともにタイマーも用意したいです。

30㎝キューブ
ガラスの反射がまぶしいから黒い厚紙を乗せている

タイマーの使い方

シンプルなアナログ式

使い方は簡単です。コンセントにタイマーを挿し、そのタイマーに照明のプラグを挿します。現在時刻を合わせ、点灯したい時間帯を押し込めば電源オンとなります。

コンセント周りを占領してしまうのでその際は、短いコードをコンセントとタイマーに挟みます。

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照明をタイマーで使う際の注意点

アナログスイッチが適している。一部の商品はタイマーが使えないから注意。

タイマーで使う際は、スイッチのシステムに注意が必要です。単純なオンオフスイッチのタイプが適しています。一度電源を通してタッチなど電気制御で照明をつけるタイプは、タイマーでは制御できません。

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照明の時間

自然光が入る場所は少し小さめの照明でもいい。蓋の上に直接置いている。

水槽の照明の時間は8-10時間程度にしてください。それ以上長いとコケなどの問題も発生します。自然光が入る場所は、実際の日長と合わせてもいいです。

無加温の場合は実際の日長より少し短いくらいがイイかもですね。生体も季節感を感じ産卵や婚姻色などが季節に合います。

ガチな水草水槽は年中8時間固定で良いでしょう。

水槽の照明に使えるタイマー

こういうタイマーはシンプルな方がイイですよ。アナログの方が設定が楽です。ただ、クォーツの音がします。音が嫌な人はデジタル式にしましょう。アプリ制御もありますが、照明は単純な点灯パターンなので必要ありません。

リーベックスのタイマーは我が家では5個くらい買いましたが、2年くらいすると壊れていきます5年くらい使っているのもあります。ちなみに消費電力は僅かです。月10円くらい?と希望。とりあえず思考停止でこれかったらいいですよ。1000円以下がねらい目。

おススメLED照明

生体メインには水作かコトブキのがおススメ。明るすぎないのがおすすめポイント。明るすぎるとまぶしい。タイマーも使えますよもちろん。サイズは水槽に合わせてくださいね。

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我が家では必須なタイマー

キューブ水槽

タイマー付けてないないと、いつも夜に「水槽の電気がつけっぱなしだよー」という声が飛び交います。

さっさとタイマー付けちゃえ。