宮崎の郷土料理、えびまき汁を作る。笑っちゃうほど強烈なうまみ

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えびまき汁とは?

えびまき汁とはエビを丸ごと砕いて汁にした宮崎県の郷土料理です。主にテナガエビで作ります。かにまき汁という料理もアリ、これは山太郎蟹(モクズガニ)を使って作ります。どちらも作り方自体は同じ。

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本当はテナガエビで作るのですが、、、福井県の冷凍甘えびで作る

宮崎県の川で捕ったテナガエビ

本当はテナガエビで作るのですが、食べきれないほどの冷凍アマエビをもらったのでそのエビで作ってみました。

まず、塩水で解凍します。

解凍は塩水につけて行いました。流水や真水だとうまみが逃げるので、塩水を使います。自然解凍もエビのような水っぽい食材だとうまみが逃げてしまいます。塩の浸透圧のおかげで体液が逃げないのです。30分ほどである程度解凍できました。

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えびまき汁のレシピ

材料はシンプルです。塩と味噌だけ。殻ごとエビを使うので強烈な出汁が出ます。ミキサーか、フードプロセッサー、すり鉢とすりこ木のどれかを準備してください。ざるも必要です。

  • エビ100g
  • 塩小さじ半分
  • 味噌20g
  • 水3カップ

作業行程

エビをまず丸ごとミキサーにかけます。アマエビは卵持ちでした。青いのは銅を含むから。刺身で食べても美味しかったです。
こんな感じになってしまった。どろどろだけど少し殻が残ります。この段階で味噌と塩も追加します。
ミキサーで潰したエビをザルで濾します。濾すときに3カップ分の水を加えながら押し付けます。このように殻が残ります。この残りは焼いて食べることができます。
これが濾したエビ。これをそのまま鍋に入れます。
弱火で火にかえると徐々にピンク色になります。軽く混ぜてください。アクも取ります。
完成。どんぶりに一人分取り上げた。

エビ100gでお椀に4人分くらいは作れます。

お味は?

テナガエビ

あじは強烈なエビの味でビックリしました。あまりに濃いのでお湯で薄めました。

エビ好きにはたまらない味。非常に贅沢な味です。とてもおいしいのに、なんで郷土料理としてしか作られ例ないのか不思議。エビの殻や卵、内臓も食べれるので無駄もなく栄養価も高そう。

ザルで濾した殻も焼けば食べれますし。使いようによっては贅沢なエビせんべにもできるはず。

えびまき汁に茹でた里芋などを入れるなどのバリエーションも楽しめます。

次はテナガエビでやってみたい。下の動画では宮崎の川で捕ったテナガエビで作っています。すごく楽しそう。

※同じように山太郎ガニ(モクズガニ)でカニマキ汁もつくれます。

参考サイト

えびまき
えびまき、かにまき、というのがある。広渡川は宮崎の中でも南部に位置する大水系で、頻繁に起こる豪雨によって乱高下を繰り返す暴れ者だ。河床がしょっちゅうひっくり返されるので、訪れる度にコンディションが異なる。そういう稀有な性質をもった川である。河床の呼吸を感じられる川だ。 この流域で...
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