冬場の水槽の水温低下を避けるために保温材で被いました。省エネにもなります。

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お魚ガチが書きました
歩き方

自然大好き一家で自然保護協会家族会員。自然観察指導員 。熱帯魚はベタ、日本淡水魚はタナゴその他を20本以上の水槽で飼育中。
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外気温で水温が冷えすぎないように外側を保温しよう

タナゴ水槽の一つを屋外にい置いています。ヒーターは設定20度で入っているのですが、寒い朝は15度以下になっていましたので、鑑賞面以外に梱包用のプチプチを貼り付けて温度が逃げにくいようにしました。

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やり方は簡単

やり方は簡単です、水槽を底面や上部を含めて保温材を貼り付けます。
底面やフィルター部分も保温すると万全です。上部フィルター部分は落水部分で温度が逃げるはずなので段ボールをかぶせて対策しました。

水温がなるべき逃げないようにイメージして対策するといいでしょう。今回はプチプチを二重で切り、水槽の枠部分にテープ止めしました。ガラス面だとテープの跡が残るかもしれません。

保温性を上げると省エネにもなります。見かけは悪くなりますが、鑑賞に影響がないならやってみたらいいと思います。特に、室内の冷えるところや屋外に置かれている水槽には適しているはずです。

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30cm規格水槽

プチプチで二重に包み、さらに上からアルミ保温シート。アルミ側を内側に向けたいけど、キラキラ光るから外側で。昼間は前側をあけて鑑賞できる。テープ止めされている。

その他の保温ポイント

  • 水槽の蓋は必須。可能なら隙間も塞ぎたい。
  • 外部フィルターやそれをつなぐホースも保温できる
  • 保温素材は厚いほど効果が高い。プチプチよりも銀マットや発泡スチロールの方が効果がある
  • 夜は鑑賞面にもプチプチなどをかぶせる

保温材はホームセンターや100円ショップで探すと良いのがあるかもしれません。要するに何かで被えばいいのです。
テープは普通にセロテープでokですが、発泡スチロールは粘着力が発揮できません。

タナゴたちは快適?

朝方は水草の根元などでじっとしていたタナゴたちでしたが、保温のおかげで少し活動的になったようです。

市販品もあります。もちろん市販品の方が良いはずです。

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