小学校では定規バトルが大人気
小学校の休み時間の遊びとして消しゴムバトルと並んで人気の定規バトルを紹介します。頑張って書きました。
定規バトルは授業で使ういわゆる「ものさし」を使って机の上で行うゲームです。別名も多くあり、地域や学校で呼び名が違います。定規戦争(じょうぎせんそう)定規バトル(じょうぎバトル)定規対決(じょうぎたいけつ)定規打ち(じょうぎうち)定規ゲーム(じょうぎゲーム)などの呼び名があります。自分が通う小学校では定規バトルと言っています。
必要なものはバトルフィールドとなる、学校の机と筆箱に入るサイズの定規(ものさし)です。2~10人までで遊べる、教室で遊びやすいゲームです。
注意点として定規が折れて壊れる可能性があるので注意しましょう。
定規バトルのルール
①机の上に定規を2こから10こ置きます。
②机の上に定規を置いたら定バトゴーといいに定規をペンで弾きます
(この時相手の定規を机の外に出すのはダメです)
③みんなでじゃんけんをし勝った人から時計回りに定規をペンで弾き相手の定規を落とします③を繰り返し最後に残った人の勝ちです。
細かなルール
定規が机からはみ出たときペンで上に上げるのはアリです。
定規上に乗った時3回以内に上に乗っている定規からでないと負けです。
(定規が上に乗ったら下に乗っている人の番になり3回続けてできます)
定規の改造
①定規を束ねくっつける
耐久性は上がるがスピードが遅くな攻撃力が落ちます
②分身
折れた定規をセロハンテープでくっつけバトルの途中でセロハンテープを取り分身をします
最強の定規
小学校で人気の定規バトルにおいて、最高の定規にはいくつかの特徴があります。以下はその特徴です:
- 強度と耐久性:
- 定規バトルでは、他の定規に打ち勝つために強度が重要です。厚めでしなりにくい、折れにくい素材の定規が理想的です。
- 重量とバランス:
- 重さが適度にある定規は、相手の定規を弾き飛ばす力を持ちやすいです。また、バランスが取れていると正確な打撃が可能です。
- 形状とエッジ:
- 先端が鋭いか、特殊な形状をしている定規は相手の定規にダメージを与えやすいです。四角形の定規よりも、先端が尖った三角形の定規などが効果的なことがあります。
- 素材:
- プラスチック製の定規は軽量で扱いやすいですが、金属製やアクリル製の定規はより強度があり、バトルにおいて有利です。
- サイズ:
- 一般的に、15cmから30cmの定規が使われますが、長すぎず短すぎない20cm前後の定規が取り回しやすく、バランスも良いです。
- デザインとグリップ:
- 滑りにくいグリップがあると、持ちやすくコントロールしやすいです。また、デザインも視覚的に強そうな印象を与えるものが人気です。
具体的な例として、金属製の定規や、厚めのアクリル製定規などが挙げられます。これらの定規は、耐久性が高く、相手の定規を打ち負かす力を持っています。また、滑り止め加工や握りやすいデザインのものも戦略的に優れています。
まとめ
学校のみんなでぜひ定規バトルを遊んでみてください。
昼休みは自然とバトルが始まってみんな楽しんでいます。全国的にこういう文房具バトルが遊ばれているのは不思議ですね。