消しゴムバトルとは小学校で大流行中の遊び
今回は僕の小学校で大流行中の消しゴムバトルについて紹介します。
消しゴムバトルは小学生に大人気の遊びです。昼休みや中休みに消しゴムを使って遊ぶゲームになります。
消しゴムバトルは、「消しバト」「消しピン」といわれ学校により呼び方が違います。今僕の学校で大流行中の消しゴムバトルをやってみてください誰でも簡単に出来るように簡単にまとめてあります。
ただ、厳しい先生は文房具を他のことに使ってはダメです!!!と禁止される時もあります。僕のクラスの先生は大丈夫です。
消しゴムバトルのやり方
消しゴムバトルのやり方紹介をします。
- 学校の机の前で友達を1人から10人呼びます。
- 初めに好きな消しゴムを用意します。
- 消しゴムを机の上に置きゲームスタートです。
- 最初にジャンケンをし勝った人から時計回りです。
- 消しゴムを思いっきりデコピンするか、左手で消しゴムの角を持ちも右手でもう一方の角を持ち思いっきり相手の消しゴムにに向けて弾きます。(この時、机の角から自分の消しゴムが落ちないように気をつける)
- ⑤を繰り返し机から出た人の負けで最後に残った人の勝ちです。
強くするための工夫
消しゴムのカバー
新品の状態の消しゴムはすぐ飛ばされてしまいますがよく滑り早く動きます。
消しゴムのカバーを切り消しゴムの真ん中にセットするとよく回るようになり攻撃がよく当たるようになります。
カバーをつけないと耐久力が上がりますが、滑りが悪くなり攻撃する速度が遅くなります。
手作りの消しゴムカバーを作り優れた性能を持つ消しゴムにしてみてください。
禁断の改造
中心部にホッチキスの芯を2個使ってX形に埋め込むと、スピンアタックの時に駒の中心部の役割を持つよになる、回りやすくなります。
他にも、手の込んだ改造として太い輪ゴムを両サイドにホッチキスを使い貼り付けます。そうするとスピンアタックの時に消しゴムをググっと曲げて戻すときの威力が2倍となり非常に強力な消しゴムとなります。
Xホッチキスとゴムの埋め込みを組み合わせると回転力がすごい禁断の消しゴムが完成します。
消しゴムの形
縦に長く横に短い消しゴムは攻撃は強いですか近くで攻撃しないとあまり攻撃力はありません。しかも移動速度はとても遅いです。
一般的によく売っている縦が短く横が長い消しゴムは安定し攻撃力も防御力も移動速度も普通です。
平べったい消しゴムは攻撃力はあまりないですか移動速度や防御力はありカバーを真ん中だけにつけるとめっちゃ回ります。
消しゴムの形は普通のタイプが扱いやすいです。
消しゴムバトルの攻撃方法や落ちるパターン
ダイレクトアタック
スピンアタック (ハリケーン)
落ちる(負ける)パターン
- ダイレクトアタックやスピンアタックで弾かれて落ちる
- ダイレクトアタックが外れて落ちる
- スピンアタックが外れて落ちる
- アタックしたけど、自分が弾かれて落ちる
最強の消しゴム
最強の消しゴムは大きな消しゴムで学校に持ってくる人がいますが全く勝ち目がありません3対1でやっても全くはがたたなく20回やって1回勝てる位です。でも、強すぎる消しゴムはつまらないのであえて封印する消しピンプレイヤーもいます。ちなみに僕は封印してカッターで切り刻んでしまいました。
消しピンはオリジナルルールも楽しい
消しピンにはいろいろな追加ルールがありでも学校で急に使うと反則やろと言われる場合があるありますので気をつけてください。
追加ルール
- 裏ステージ (机から落ちた時、椅子にのったら裏ルールが始まってそれを落す為他のプレイヤーも椅子に落ちてバトルを続ける)
- 王様を守れ (王様一人、他多数。王様はノリや鉛筆・定規コンパスなどを配置し防御し、王様消しゴムを守る。)
- 分身 (消しゴムカバーを外し、分身を作る。)
まとめ
消しゴムバトルが上手くなると自分でカバーを作りよく回るようにしたり、強い消しゴムを探してみてください。
自分でも強い消しゴムを探して友達と対戦してみてください。
消しゴムバトルをもっとみんなに広め消しゴムバトルトーナメントなどをやってみてください!!。
レッツ、消しピン!