シンプルに熱帯魚と水草
10カ月ほど経過してソイルが半分ほど崩れてきたのでリセットしました。
前のレイアウトは流木と石を入れてウィローモスとその他3種植えていたのですが、とにかくモスが茂ってトリミングが大変な水槽でした。たくさん入っていたミナミヌマエビレッドは徐々に減少してゼロになっていました。数カ月は順調に増えていたのですが、徐々に消えていきました。熱帯魚と入れるならヤマトヌマエビの方がいいですね。
今度は茂みを減らしたシンプルレイアウトにしようということとで、流木と石を取り払い水草を数本植えるだけにしました。
単純に広くなったので魚が気持ちよさそうに泳いでいます。
ウォーターカーナミン、タイワンニムフォイデスと何だったかな。
このサイズの水槽(30㎝×23㎝×20㎝)なら小型熱帯魚10匹くらいにするべきです。入れようと思えばこの数の二倍以上も入りますが、小型ゆえにトラブル大めだし見た目も悪い。水草は6歳の次男が適当に植えました。スカスカで魚悠々がコンセプトの水槽です。
レッドテトラは非常におとなしくて丈夫な魚。臆病だけど臆病すぎず。
メンテナンス部門は石巻貝とオトシンクルス。オトシンは急に落ちたりしますが、この子は長生きしています。
ソイルの色は?
ソイルの色は黒がメジャーです。ソイルを追加する場合も黒だと、他の種類や大きさを入れても問題なく追加できます。色が同じだから。それに糞なども目立ちにくく、通常なら黒がおすすめ。
ただ、黒って水草をびっしり植えるなら良いのですが、スカスカ程度だと確実に雰囲気はあまりよくありません。今回は茶色のソイルを使用してみました。雰囲気が明るくなってよほど水草レイアウトしない限り黒以外がいいのかなぁと思いました。