準備として文鳥の本を購入
文鳥を飼いたいので最近本を買いました。
幸せな文鳥の育て方という本です。2020年7月に出版された新しい本になります。内容は写真やイラストも多く見やすいです。
図書館で別の本も借りたのですが、それよりもこちらの方が分りやすくなっています。
なるべく早くお迎えしたいのですが、文鳥は雛のうちから飼うのが定番のようなので寒い冬は少し心配なので、春になってから飼おうと思っています。
今回、準備として通販で買えるグッズを集めてみました。
文鳥用のゲージ
「幸せな文鳥の育て方」によるとゲージは直方体のシンプルなものがいいそうです。サイズは35㎝×40㎝くらいがいいそうで、あまり広いと落ち着かないそうです。
かご状の格子のものと、透明プラスチックのものがあります。透明プラスチックのものは写真が撮りやすかったり、餌が散らばりにくいという長所があるものの、傷ついたり汚れやすいという欠点があります。
ヒーター
外に置くスタンド型かひよこ電球の選択肢がありました。20wか40wが文鳥用として良いようです。
ひよこ電球はサーモスタットを付ければ設定温度を決めることができます。雛から飼う時はサーモスタット型がいいのかもしれません。雛の場合は小さなケースで飼育するので底に敷くパネルヒーターでもいいでしょう。
餌
雛の時の餌
雛の時を挿餌します。パウダーフードを餌スポイドであげます。アワ玉を砕いたり、アワ穂を入れておきます。青菜も忘れず。
成鳥の餌
成鳥となれば様々な餌を食べます。混合シード、ペレット、ボレー粉、青菜、はちみつ、鳥用サプリメントなどです。
他の物
文鳥を飼う初期費用
ゲージ4000~6000、ヒーター(サーモスタット付き)6000、餌2000~3000、小物2000円。
初期の器具合計で15000円以上となるようです。
これに文鳥の購入費用がプラスされます。文鳥の雛は安くて1000円くらい高くて5000円以上。
文鳥の雛は基本的にはネット通販で売られていません。なのでペットショップで飼うことになりますが、売られていない場合は注文することになるでしょう。価格は2000円から5000円くらいと思います。
まとめ
文鳥可愛いと思いました。
春になって少し暖かくなってきたら飼育を始めたいです。